[受験]ガロア理論と僕

ガロア理論が素晴らしい
 
 
と言いたい。
正直、全然分かっていない。
でも、何か通ずるものは感じる。
 
そこまでのレベル、境地に辿り着きたい。
意味が分からずとも、代数学というものは
数学のキモのような分野であることが分かってきた。
しかも、範囲としては狭く、あとはどう解釈して理解するかの一点。
 
 
この代数学が、ガロア理論・定理につながり
2次方程式、3次方程式、4次方程式の解の公式
5次以上の方程式に関して解の公式が存在しないこと。
それと、3大作図不可能問題の証明。
幅広く代数学が源になって広がっていくという事実だけ伝わりました。
 
今なら、代数学は数学の華である。ということがちょっぴり分かる気がする。
 
そんなわけで、僕はもう一度最初から代数学を学んでみることにする。
主に練習問題を中心に歩いてみることにした。
 
整数論群論→環論→体論→ガロア理論→そして伝説へ…
 
 
参考書、教科書にかかる出費がひどい状態です。
昨日だけで2冊買って5千円とは。。。
しかし、背に腹は代えられぬ。1冊おもしろそうな本があったので、
ついに購入。
微分幾何学のよく分かりそうな本である。
ちょっと読んでみたけど、ここにもガウスが登場してくるとは
中世ヨーロッパの数学者は凄い偉人だ。と心からそう思いました。
これこそまさに、そして伝説へ…。
 
僕の使命はきっと、数学をどれだけ他人におもしろさを伝えられるか。
なんであろう。。。