劣等感

たまたまテレビを見たらやっていた
子どもの教育法
 
それと、職場で話がちょっと出た
「私、これまで一度も挫折したことがありません」
というこの春から新社会人となった女。
 
2つの事柄がリンクした感じがしたので、書いてみる。
 
 
劣等感・挫折
この2つに共通して、
その先の目標地点がしっかりしていれば良いと個人的に思う。
そして、劣等感・挫折をこれまでどれだけ自分自身受けてきたかと考え直してみる。
1.劣等感
人よりできないことに焦り(?)を感じること・・・
すげーある。
2.挫折
よくある。
 
→結局、僕自身この2つに関して共感できる。
 
大切なのは、その後。
自分がどうすればよいか。
どうすれば、劣等感・挫折を乗り越えていけるか、と考えることが大事。
そこに個性の真骨頂が見えてくるのであろう、と。
 
事実、僕はその答えとして、
「自分は他人と変わっている。その個性を大事にしていこう」
としてみた。
 
 
劣等感・挫折、を感じることは大事で
問題はその後にどうするかが問題で。
その答えを導けるかどうかでその人の考え方のベースが決まっていくのだろう。
世の20代前半の人たちが、弱い心の持ち主であると世間で言われている。
劣等感・挫折を受け、それをどう自分の中で生かして
今後自分はどうしていこうか、という考えができない子が多い。
 
頻出(語句合ってる?)するネット社会で、そういう子が
ネットに助けを求め、自分自身で考える機会を喪失し
弱い心の持ち主が増えていく世の中、ネットが身近にありすぎる社会が
一番の問題点であると思います。
かと言って、ネット社会が全て悪。ということではなく、
そのツールを使う人間が、ツール選択を間違えてるのが問題であろう。
 
選択。。。
人は、選択するということが苦手。
これを選択したら、あっちの選択が取れなくなる。
すると最終的に、世論の選択を取りたくなる。
それが人間の弱さ。自分で考えることを放棄した人間の取る行動。
 
人間の弱さ。
それは、自分でその後どうしなくてはいけないかを問われている試練。
その試練を放棄してしまった人間に救いの手はないと考えます。
 
 
世の中、間違っちょる。
弱い人間を弱いまま成長させようとしている。
僕は、「弱い人間をどう強くさせるか、が問題」と考える。
 
ゆとり…死ねっ
 
競争相手が少なくなるにつれ、僕自身の成功確率が高くなるので
一概に良くない、とは思いません。
 
何が言いたいかと申しますと、
結局自分で考えて行動することが大事である、と改めて考えさせられたので
僕は僕で、他人は他人。
僕がこの後何をするかが大事なので、そこだけはブレずにこれからも生きていこうと
思ったわけです。
これからもよろしく俺!!
(自分一番、そう考えるB型日記)