惨敗の巻。。。

昼起きて、いざ学校へとゼミと戦闘してきました。
が！しかし！！
・・・
ゼミが始まり、最初は先週解説不足だった友達の説明からスタート。
２０分ぐらいで終わり、いよいよ自分の番となりました。
いささか立ちくらみがする中、説明を開始したのですが、問題の部分にぶつかるまで２０分ともかからず、先生がゼミを強制終了。
僕の、説明では不足すぎて、半ば先生がキレ気味で教室を後にしていきました。
非常に分からない問題にぶつかってしまいました。
何度考えても分かりません。
問題点は、

時間遅れを持つ微分方程式
ｘ’（ｔ）＝−ａｘ（ｔ）＋ｂ（ｔ−ｒ）
（ａ，ｂ∈Ｒ、ｒ＞０）
これに対して
リャプーノフ関数
Ｖ（ｔ、ｘ（ｔ））＝ｘ＾２
そして、安定性を示すため、凡関数
Ｗ（ｔ、ｘ（・））＝ｓｕｐ｛Ｖ（ｔ＋ｓ、ｘ（ｔ＋ｓ））｝
　　　　　　　　　　ｓ∈［−ｈ、０］ （ｈ＞０）
ここで、Ｖ（ｔ、ｘ（ｔ））≦Ｗ（ｔ、ｘ（・））が分かっていて、
今Ｗ（ｔ、ｘ（・））が非増加ならば、ｘ（ｔ）が安定になる。

このことを証明しなくてはならないんです。
これが、全く分からず途方にくれております。
つか、ゼミをばっくれようかな・・・まで考えています。
人生最大のピンチ来る。。。です。
どうしましょう。。。
とりあえず、自分で考えるだけ考えて、分からなかったら白旗作戦。
もしくは、著者の方にメールで聞く。
もしくは、２ちゃんを利用する。
以上の点が、今僕にできることです。
悔しいんで、ゼミの先生には聞かないで終わらせよう。
あと、３週間はこの問題点で立ち往生しよう。
すると、ゼミで僕の担当が回ってくることはもうないから。。。