[受験]ラストスパート6−1

いつの間にか、セクション6まできてるが、
中身は散々たるもの。
関数論・微分方程式は、まだまだ未熟で更なる復習を必要としている。
また、集合・位相論では試験範囲から取り除くことに決めました。
先に進み、代数学のセクションと格闘しています。
 
代数学の第一セクションは、
群論
群とは何?群を学ぶと何が分かるのか?
全く分かりません。。。
この先、見えている代数学のセクションは、環。
 
大学4年間で代数学というものは幾分か学びましたが、
話がちんぷんかんぷんというのは避けて通れませんでした。
持っている、授業で指定された教科書というものの
一冊もなく何も残っていない状態なんです。
そこで、教科書なるものを一ヶ月前ぐらいに購入したわけです。
 
代数学? 群と環』
桂 利之著 東京大学出版社
 
東京大学の学部3年生が用いる教科書のようで、内容としては
僕が大学生だった頃の授業内容より分かりやすい。
しかし、この本が第三部まで続くみたいで、今後購入して学ばなければ。
 
代数学とは数学の花である。
 
この言葉を信じて、我慢して代数学というものを学んでみようと思います。
 
要は抽象化された数学のお話。
まぁ嫌いではないかな。
 
 
 
OR使用のExcel麻雀計算ソフトのパスワード解除ができました。
次回、セットなどの時はまた試させてください。
次は大丈夫だと思います。